ご使用方法に関するご質問
Q.炎症を起こしているのですが、使っても良いでしょうか?
A.炎症や腫れがある際のご使用はご遠慮いただいております。まずは冷やして頂き、炎症が収まった段階で、リフリーラで筋肉のコリをほぐして下さい。尚、炎症を起こしている際は、温めると逆効果ですので注意が必要です。必ず炎症や腫れが引いた後に温めるようにして下さい。
Q.1日に何ヵ所も治療して大丈夫ですか?
A.治療は、1日合計1時間までとしてください。1回辺りの治療時間が30分ですので、1日2カ所まで治療いただけます。
Q.どのくらいの時間治療すればいいの?
A.1日1時間(1回30分を2回)を使用限度としてご使用ください。リフリーラは治療時間の30分間、筋肉が刺激に慣れないように周波数を変化させていますので、30分間治療頂くのが効果的ですので、途中で治療を中断しないようご注意下さい。
Q.リフリーラを使用していますが、片方からの刺激がありません。
A.リフリーラは2つの電極間に治療波を流していますので、片側だけに刺激がないという事は起こりえません。
片側のスポンジパッドや粘着パッドの押さえつけや貼り付けが弱い事が推測されます。
ひざ専用サポーターでのご使用の場合には、水を含ませたスポンジパッドが肌にしっかりと密着するように固定する。
粘着パッドをご使用の場合はパッドの粘着を確認し貼り付け直す。付属のゴムバンドでしっかりと固定する。
等、対策の上再度ご確認ください。
Q.いつ使用するのが効果的?
A.お風呂上り等に治療いただくと、身体が温まっていて、血行促進効果も高まりますのでお勧めです。ただし、お風呂上り直後ではなく、10分位経過してからご使用ください。お風呂上りにご使用の際には、皮膚の汗や水分をよくふき取ってからご使用ください。
Q.他社の粘着パッドを使用しても良いですか?
A.他社の粘着パッドご使用はご遠慮頂いております。他社の粘着パッドを使用しての製品の故障などは、品質保証対象外となりますのでご注意下さい。
Q.使用後は冷やしたり温めたりした方が良いですか?
A.使用後に温めるよりも、使用前に温めることで、より血行促進を促し効果的ですのでお勧めです。
Q.服の上からでも効果はありますか?
A.粘着パッドやスポンジパッドが、肌に直接付いていないと人体検知センサーの働きにより本体が動作しません。
Q.どれくらいの頻度で使うのが良いですか?
A.1日1時間の使用を限度とし、毎日ご使用頂く事がおススメです。
Q.使用を控えたほうがいい/やめたほうがいい時はありますか?
A.発熱があるとき、生理中、妊娠中/産後、高血圧のときは、ご使用をお控え下さい。
Q.人工関節が入っていても使用可能ですか?
A.使用は可能です。ただし、術後の急性期は医師に相談してください。
Q.不整脈があると言われたが使用して大丈夫ですか?
A.心臓に障害がある方は、必ず医師と相談の上、ご使用ください。
Q.ペースメーカーを使用していますが、使用しても問題無いですか?
A.他の医用機器との併用は絶対にしないでください。
Q.過度の運動をしたとき、足がけいれんするのですが、その際に使用しても大丈夫でしょうか?
A.足がけいれんを起こすのは、筋肉の疲労により疲労物質が蓄積しているからだといわれています。 その際、けいれんしている筋肉に低周波を流しますと、かえって逆効果でひどくなることがあります。 冷えるとけいれんが起こりやすくなりますので、筋肉を温めるようにしてください。準備運動と運動の後の整理運動を十分にすることが大事です。
Q.子供に使用しても大丈夫ですか?
A.お子様など、自分で意思表示ができない方や、自分で操作できない方は、お一人でのご使用はおすすめしておりません。保護者、医師または専門家の監督下でご使用ください。
Q.海外でも使用できますか?
A.変換プラグをご使用頂けますと、海外でもご使用頂けますが、保証範囲は日本国内での使用に限ります。
Q.飛行機でも使用できますか?
A.飛行機の電子機器に影響を及ぼす恐れがある為、機内でのご使用はお控えください。