固定系ひざサポーターを使用した感想

株式会社イワミズ様

リフリーラに出会ってからの感想

私は現在73歳の老人です。
私は大学卒業してからその後、中学校の保健体育の教師として38年間、現役で頑張ってきました。それこそ朝早くから学校に出勤し、部活動を指導し、日中は体育の授業を行い、午後は又、部活動の指導と毎日座る時間もなく、一日中立ちっぱなしの生活を送っていました。土曜日も日曜日も休日もなく学校に出かけ指導をしていました。

私は学生時代から運動が好きで、中学校でバレーボールを始め、高校、大学、教員になってからも、生徒への指導の傍ら選手として自分でもプレーしていました。そんな状況でしたから普段からひざを酷使しているとは自分でも分かっていましたが、痛みなどもなく、特に何もケアーすることもなく成り行きに任せて生活していましたが、少しずつ歳をとるに従って、ひざに違和感を感じるようになってきました。元々体力には自信がありましたので、多少痛くなってもすぐに直るだろうという甘い考えでいました。

ですが、50歳ぐらいの時に痛みが少しずつひどくなってきて、これではいけないと、整形外科に行き治療を始めました。時々ひざに水がたまるものの、特にひどくなることもなく、水を抜きヒアルロン酸を注射するという治療が続きました。

しかし、ある日、医師の方から「あならのひざはこれ以上良くなることはないと思います。ヒアルロン酸を注射したり、サプリメントを服用したり、ひざのサポーターを装着したりして、うまく付き合っていくしか方法はないと思います。」と言われました。ショックでした。

その後、私は60歳で退職し、今後どの様にして生活していこうかと真剣に考え、足は不自由になったら、家族にも迷惑がかかると思い、何がをしなければいけないと考えました。そこで毎日ウォーキングをすることにし、足腰やひざを鍛えようと一念発起しがんばってみることにしました。その時も、ひざが少し心配で十分に歩けるかという不安はありました。少しずつ努力の結果、今では距離も伸びて、毎日7キロ～8キロ歩数にして18000歩歩いています。そのため、痛みも以前のようなことは減ってきて、ずい分楽になってきたような気がします。

しかし、歳のせいか、痛みは時々出ています。そこで、このままでは、また痛みが出てひどくなってきたら困るので、ひざのサポーターを装着し補助してやる必要があると考え、インターネットを見て、一生懸命探しましたところ、御社の製品「リフリーラ」が目に留まり、内容をしっかり読んで納得をして、試しに購入してみることにしました、色々な角度からよく考えてある事に感銘し使ってみる事にしましたが、また購入してから日が浅いため、大きな変化は見られませんが、今の所数回装着しただけですが、私の脚にうまくなじんでいるような気がします。

今までは季節は夏だったということもあって、痛みも少なくですみましたが、これから冬に向かうに従って、寒くなり、痛みも出てくるのではと心配しています。冬に痛い事が多かったので、これからは「リフリーラ」をしっかり装着して、ウォーキングを行い頑張ってみたいと思います。大きな助けになってくれる事を期待しつつ感想を記しました。

固定系ひざサポーターを使用している様子