操作のしかた

操作のしかた

1.ACアダプターのDCプラグを本体のDCプラグ差込口に差し込みます。

・DCプラグは最後までしっかりと差し込みます。

2.ACアダプターをコンセントに差し込みます。

・コンセントにACアダプターをしっかりと差し込みます。

3.電源ボタンを押します。

・電源ランプが点灯します。

4.治療を開始します。

※ひざ専用サポーターと粘着パッドは同時に使用できません。

ひざ専用サポーターで治療する場合
  • パッドランプが消灯している事を確認してください。
  • 治療の途中で電源ボタンを押すと治療は停止されます。
※スポンジパッドが乾いていたり、ひざ専用サポーターの装着が不十分な場合、治療が開始されません。スポンジパッドに水が含まれているか、また、ひざ専用サポーターがしっかりと装着されているかを確認してください。
粘着パッドで治療する場合
  • パッドボタンを押します。
  • パッドランプが点灯します。ひざ専用サポーターでの治療に切り替えたい場合はもう一度パッドボタンを押してください。
  • 治療の途中で電源ボタンを押すと治療は停止されます。
※粘着パッドの装着が不十分だったり、治療の途中で外れた場合、治療は自動的に停止されます。粘着パッドをしっかりと装着し、最初から操作を行ってください。

※スポンジパッドや粘着パッドがきちんと装着されていない場合、”ピピピ”というアラーム音が鳴り治療が開始されません。

5.強さ調整ボタン(強)を押すと治療が開始されます。

  • 強さ調整ボタン(強)(弱)で、お好みの強さに調節してください。
  • 強さ表示ランプは、点滅(遅)⇒点滅(速)⇒点灯の順で強さが表示されます。
  • 全部で30段階の設定が可能です。(強さ設定が上がるほどに、強さで表示ランプの点灯が増えていき、最大10個のランプが点灯します。

6.オートタイマーにより、使用開始から30分後、自動的に治療が終了します。

  • 治療を途中で止める場合は、電源ボタンを押してください。

 

治療の目安
  1. 治療中、慣れてくると刺激が弱く感じられるようになります。少し強めに感じる程度に強さを調節してください
  2. 刺激の度合いは、体質により異なります。また、使用時の体調、スポンジパッドに含まれる水分の量、スポンジパッド/粘着パッドが接触する位置によっても異なります。
  3. 使い始めは弱めに設定し、慣れてきたら徐々に強さを上げてください。
  4. 使用後に少ししびれた感じが残る場合がありますが、しばらくすると治ります。