ひざに水が溜まった時の注意点

ひざに水が溜まった時の注意点

ひざ関節には正常な場合でもごく少量の水(関節液)はあります。それが、なんらかの原因で関節液が溜まってしまっても、関節の炎症が治まった後、適度な運動をする事で関節液が循環し関節液の分泌と吸収のバランスが正常に戻れば、自然な状態に戻っていきます。

ですので、ひざに水が溜まっていても腫れが無く痛みもない時には、無理をしない程度に平坦な場所を歩き、足のマッサージやストレッチをすることが治療の近道と言われています。

また適度な運動をする事でダイエットにもなり、体重が減る事でひざへの負担が軽減され、繰り返しひざに水が溜まりにくくなり根本的な対策にもなるのでおススメです。

では、実際にどのような点に注意して運動を行うと良いかに関して説明していきたいと思います。

ひざの水を抜いた後や、痛み止めを打った後の注意

水を抜いた後や、痛み止めの注射を打った後は、痛みが治まる為、多くの方が治ったと勘違いし、普段通りの生活や無理な運動等をしてしまう事も多いようです。

しかし一時的に水を抜いたことで、違和感が減ったり、痛み止めにより痛みを抑えたりしているだけで、根本の原因は解決されていない為、注意が必要です。

ひざに水が溜まり腫れぼったく炎症を起こしている時にやってはいけない事

ひざに炎症があり、熱をもったりしている際には、温熱療法や強い刺激を与える事は絶対に避けて下さい。

ひざの筋肉不足が原因と考えて、過度な運動や筋肉トレーニングを始める人がおられますが、ひざが炎症している状態での過度な運動や筋肉トレーニングも絶対に行ってはいけません。ひざに水が溜まっているのは、ひざに負担が溜まった結果なのです。

特にひざに熱を持っている場合には、まず医師へ相談する事をおススメ致します。

ひざサポーターと杖の併用がおススメ?

ひざに水が溜まった状態の時は、ひざのお皿(膝蓋骨)が浮いたように感じ、何か入っているような違和感があります。

そんなとき、ひざのお皿を固定できて、ひざのぐらつきを抑える機能があるひざサポーターで、ひざを安定させる事でひざへの負担を減らしてくれます。さらに、ひざサポーターで適度に圧迫する事で、関節内の水の吸収を促してくれますのでおススメです。

また、歩く際に杖を使用する事で、足(特にひざ)に掛かる負担を分散出来、歩く際に発生するひざの動揺を制限してくれるため、ひざサポーターと併用するとより効果的です。

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