ラップの芯で冷え対策

ラップの芯で冷え対策

ふくらはぎは「第二の心臓」と言われていることをご存知ですか?下半身のうっ血を防ぎ血流を良くするには、ふくらはぎを刺激するのが効果的です。そこで今回は、ふくらはぎをラップの芯でさすって冷えを取る、簡単な血行改善の方法をお届けします。

ラップの芯を使って冷えとりマッサージ

寒くなるとひざ痛や関節痛がひどくなったり、関節がこわばるということはありませんか?心当たりがある方は、全身が冷えているのかもしれません。

もともと血流があまり良くない方は、関節の周囲の筋肉も冷えていると思われます。それが寒さで体全体が冷えると、よけいに筋肉の冷えもひどくなって、硬く凝り固まってしまうようです。

そうなると関節にはいつも以上に負担がかかり、痛みがでたりこわばった感じがするようになります。実際寒い季節になると、関節の調子が悪くなるという方はとても多いようです。こうした状態を改善するには、全身の血行を良くすることが重要です。血流が改善されれば気になる冷えも取れ、筋肉の緊張もほぐれます。

冷えを改善するには、ふくらはぎをさするのが効果的です。下半身には重力によって血液がたまってしまいがちですが、ふくらはぎはそれを心臓へと戻すポンプの役割をしています。ふくらはぎが冷えて筋肉が緊張すると、そのポンプ機能が低下して、全身の血流が悪くなってしまいます。

また私たちの体には毛細血管も含めると、およそ100,000kmもの血管が張り巡らされていますが、それら毛細血管のすみずみまで血液を循環させることができないと、体が冷えてしまいます。ところがその血管が生活習慣などで劣化し、毛細血管が消えてしまうという事態が起きるのだといいます。このような毛細血管の劣化を防ぐのにも、さするという方法は効果を発揮します。

ラップの芯で冷え取りマッサージ

紙製のしっかりしたラップの芯を用意し、腰を下ろして座った状態でラップの芯でふくらはぎを上下にさするだけです。

痛気持ちいいくらいの力で、あまりよけいな力を入れないようにして、両足を5~6回ずつ、朝晩2回を基本に下半身の冷えを感じたときなどにも行うといいでしょう。

たったこれだけのことで、全身の血流が良くなり、筋肉がほぐれて関節の痛みも緩和します。
座ってできるのでひざに負担をかけることもなく、高齢の方やひどいひざの痛みを抱えている方でも安全に行えます。

血行が良くなれば手足の冷えやむくみも解消され、老廃物や疲労物質も流されやすくなるので、全身の状態が良くなります。寝る前にふくらはぎさすりをすると、体がぽかぽかしてぐっすりと眠れますよ。

関節の痛み改善に、冷え取りやむくみとりに、疲労や自律神経の乱れの解消にと、良いことづくめのラップの芯を使ったマッサージ。お金も時間もかからず誰でも安心してできる血流促進の方法ですので、ぜひ実際にやってみてくださいね。

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