足湯の効果について

足湯の効果について

足湯は好きですか?

観光スポットや温泉施設などでのんびりと足湯を楽しむ方を見ると、本当に気持ちよさそうですよね。でもこの足湯、気持ち良いだけではなくて、実は驚くほどの健康効果を持っているんです。

今回はそんな、足湯の持つすごい力についてのお話をお届けします。

足湯で血行促進&デトックス

血行が悪くなると、体中のあらゆるところに不調が出ることはご存知ですよね。血行改善のための健康法が、マスメディアでも事あるごとに紹介されています。

夏でもシャワーですませるのではなく、浴槽にお湯を張って入浴する方がいい、などというのはもう常識です。時間をかけて半身浴を楽しんだり、温泉巡りが趣味という方も増えています。

しかしここで驚きの事実が! 実は普通の入浴よりも足湯の方が、全身を温める効果が高いのだそうです。

足は第二の心臓と言われ、全身を巡って流れてきた血液を、また心臓に送り返すためのポンプの役割をしています。

足を温めることで血液も温まり、その血液が体を回ることで、効率よく冷えを解消することができるのです。同じことを全身浴でやろうとすると、その前にのぼせてしまいます。

冷えが取れるとさまざまな臓器の機能が上がりますが、特に肝臓や腎臓の機能が高まり、老廃物が流れてデトックスができたり、水分代謝が良くなってむくみが取れたりします。もちろん体内の循環が良くなり、足に溜まりやすい毒素が流れることで、関節痛の改善にも良い効果が期待できます。

足湯による効果としては、動脈硬化の改善や血圧低下足の痛みの軽減血管年齢の若返りストレスの軽減自律神経の調整免疫物質の活性化や増加による免疫力の増強などなど、たくさんのメリットが謳われています。

自宅で簡単にできる足湯の方法

こんなに良いことだらけの足湯。ぜひ自宅でも行ってみませんか?

具体的な方法は次の通りです。
①ふくらはぎまで入る深めのバケツや桶などの容器を用意し、腰をかけるイスや足を拭くタオル、差し湯用のお湯などを揃えたら、最初は38度くらいのお湯を容器に入れて足を入れます。
※手で触ると少しぬるいと感じる程度の温度です。

②両足をつけてぬるくなったと感じたら差し湯をし、徐々に42度から43度くらいの、少し熱いくらいの温度になるまで上げていきます。できれば45分以上は続けるとより効果的です。
※足湯をしている間は上半身は寒くないようにして、ひざにバスタオルや小さめの毛布などをかけておくといいでしょう。

足湯には体内の毒出し効果があるので、ドロっとした汗が出たり、お湯がドロドロになることもあります。老廃物が出ているということなので、デトックスできたと実感できますね。

足湯が終わったあとは、足を冷やさないように長めの靴下を履くなどして保温し、水分の補給も忘れずにしてください。

毎回45分続けるのは難しくても、10分から20分でも血行促進効果は得られます。都合のつくときはできるだけ足湯をするようにして、読書など楽しみながら全身ぽかぽかになってくださいね。

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